富士通 - 2台構成の大容量HDDを搭載するセパレートタイプのデスクトップPC「DHシリーズ」
富士通は、2012年10が月に発売したセパレートタイプの秋・冬モデルのデザインの後継となる2013春モデルを発売。
下位スペックと上位スペックの2機種を発売。デスクトップPCは一体型モデルが主流に鳴りつつある中、セパレートタイプは数が少なくベテランユーザーに人気のモデル。拡張性が高いことや自分流にカスタマイズできる点が魅力となっている。
2012年秋・冬モデルの後継モデルのため「Office」が前バージョンになっているので注意したい。最新の「Microsoft Office Home and Business 2013」ではなく「Microsoft Office Home and Business 2010」が付属する。
下位スペックのDH54Jと上位スペックのDH77Jの2機種のラインアップとなる。
下位スペックがディスプレーは、LEDバックライト搭載の20型(1600×900ドット表示)ワイド液晶。CPU、「インテル Corei5-3470 プロセッサー」、メモリー、4GB、ストレージ、HDD 2TB、光学ドライブ、DVDスーパーマルチ搭載。本体サイズは、縦置き時、フット(設置台)を含まない場合は、幅 89×奥行 353×高さ 341mm。重さ、7.5kg。
上位スペックがLEDバックライト搭載の24型(1920×1080ドット表示)ワイド液晶のフルHD。CPU、「インテル Core i7-3770 プロセッサー」、メモリー、8GB、ストレージ、HDD 4TB、光学ドライブ、ブルーレイ搭載。本体サイズは、縦置き時、フット(設置台)を含まない場合は、幅 89×奥行 353×高さ 341mm。重さ、8.2kg。