最新PCやタブレットの情報

ノートパソコン、デスクトップパソコン、タブレットなど新製品の情報など。

富士通 - フルモデルチェンジしたA4スタンダードノート「FMV LIFE BOOK AH77/M」

富士通はスタンダードA4ノート「FMV LIFE BOOK AH77/M」シリーズを2013年冬モデルでフルモデルチェンジ。

スタンダードノートといっても富士通のFMV LIFE BOOKシリーズでは最上位モデルでCPUにはCore i7、メモリー、8GB、ストレージ、1TB HDDとハイスペックモデル。

 

ガーネットレッド、アーバンホワイト、シャイニーブラックの3カラーをそろえる。型番は以下のとおり。

  • FMV LIFEBOOK AH77/M FMVA77MR [ガーネットレッド]
  • FMV LIFEBOOK AH77/M FMVA77MW [アーバンホワイト]
  • FMV LIFEBOOK AH77/M FMVA77MB [シャイニーブラック]   

薄型ボディーにリニューアルし、本体は23.8mm。液晶はフルHDでタッチにも対応する。液晶ガラスも従来の6倍の強度にアップした。

光学ドライブは、ブルーレイ。バッテリーは、8時間駆動する。本体重量は、2.5kg。USB3.0も4基備え拡張性もよい。

 

ASUS - Androidタブレット/WindowsノートPCの異色の2Wayモデル「TransBook Trio TX201LA」

タブレットとノートPCといった2Wayモデルは多くのメーカーでラインアップしているが分離した液晶部分にAndroidを搭載するタブレットは異色のモデル。

ASUSは、2013年11月厚さ9.7mm、重さ700g、バッテリー駆動時間は5時間のタブレット、ノートPC部分は、Windows 8を搭載、CPUにはCore i7を搭載するボディーは、13.4mm、液晶合体時で23.6mmという「TransBook Trio TX201LA」を発売。

ノートパソコン、タブレット、デスクトップPCの3つのスタイルで使える3Wayモデル。

Windows 8」と「Android 4.2.2」の2つのOSをワンボタンで簡単に切り替えできる「ノートパソコンスタイル」、ディスプレイを取り外してAndroidタブレットに早変わり する「タブレットスタイル」、液晶ディスプレイやプロジェクター、大画面テレビに接続して「Windows 8」を使用できる「デスクトップPCスタイル」の3つのスタイルを1台に集約したWayパソコン。「PCステーション」(キーボード部)に Windows OSを、「タブレット」にAndroid OSを搭載したデュアルOSを採用している。

 

Lenovo - バッテリーを2基搭載する「ThinkPad X240」

Lenovoは、モバイルマシンとしての利用を想定した法人向けのUltrabook 12.5型モデル「ThinkPad X240」の2013年秋・冬モデルを発売。

 

10点マルチタッチに対応した「Windows 8」モデル。ボディーデザインは天板がレノボではおなじみのマットブラック。派手さはなくビジネス向き。液晶は180度までフラットな状態までオープンできる。

厚さは、20.3mm。重さは1.47kgとやや重いがバッテリーを2基搭載し14.9時間もの長時間駆動が可能になっている。

バッテリーは電源がON状態でも交換ができる。

 

液晶は、IPSタイプのタッチ対応モデルやタッチに対応しないモデルも選べる。同様に解像度も1366×768と1920×1080ドットのフルHDも選択可能。

CPUはCore i3Core i7まで選べる。Core i3の最小構成モデルだと12万円台。

ビジネスで使う高性能Ultrabookとしては手がだしやすい価格帯である。

 

 

 

東芝 - CADやグラフィックに最適な15.6型フルHDノートPC「dynabook Satellite WS754」

東芝は、2013年10月、冬モデル用にCADやグラフィックに最適な15.6型フルHDノートPC「dynabook Satellite WS754」を発売。第四世代のCore i7を搭載し、専門アプリケーションで必要とされる各種カラーマネジメントの調整が、シンプルな操作できめ細かく行える。

BTOメニューに対応しないメーカー製のpcとしてはめずらしく16GBの大容量メモリーを搭載し、その分野での専門性に特化するマシンとしての本気度がうかがえる。CPUも最上位クラスのCore i7を搭載。

 

OS「Windows 7 Pro」CPU「Core i7-4800MQ 2.70GHz」、メモリー、16.0GB 画面サイズ:15.6インチ 画面解像度:1920x1080、ストレージ、HDD 500GB バッテリー稼働時間:7.5時間 重量:2.7kg。

 

3次元CGやCADの制作、グラフィック全般のクリエティブな現場用に最適化されている。

HDMIは、4K出力にも対応。東芝REGZAとの連携もスムーズにいきそう。OSは「Windows 7 Professional」を採用しているの現在、すでに「Windows 7」で運用しているオフィスや事務所ですぐに運用できる。

エイサー - A4サイズのエントリーノートAspire E1 2013年夏モデル

エイサーは、2013年6月、CPUにリーズナブルな「Celeron Dual-Core」を搭載したA4サイズのスタンダードノートPC「Aspire E1 E1-572-A54D]の2013年夏モデルを発売。

カラーラインアップは、ブラックとレッドの2カラー。

Acer – 15.6型スタンダードノート「Aspire E1」

OS「Windows 8」、CPU「Core i54200U プロセッサー」、メモリー、4GB、ストレージ、500GB HDD、光学ドライブ、DVDスーパーマルチ、バッテリー駆動時間、4時間、本体サイズ、幅381.6×奥行256×高さ244~25.3 mm、重さ、2.35kg。

インターフェイスは、USB 3.0×1、USB 2.0×2、ギガビットLAN×1、SDメモリーカードリーダー×1、HDMI×1、アナログRGB×1。

 

 

パナソニック - 定番の12.1インチノート「Let's note NX2」シリーズ

パナソニックは、定番モバイルで12.1型のノートPC「Let's note NX2」シリーズの2013年夏モデルをラインアップ。

76cmからの落下試験(底面・動作時)などをクリアしながらも、本体重量を約1.15kg~1.36kgに抑えており堅牢性・薄型・軽量のブランドを維持。

ラインアップとして、上位スペックの「Core i7モデル」と、下位スペックの「Core i5モデル」を用意。

それぞれに「Microsoft Office Home and Business 2013」をプリインストールしたモデルもそろえた。

ディスプレーは、12.1型液晶(1600×900ドット)のワイド液晶。高解像度で使いやすい。ストレージのSSDをより高速なものに変更されている。

上位スペックがは、CPU「インテル Core i7 3540M vPro」、メモリーは4GB(最大8GB)、ストレージは128GB SSD光学ドライブはDVDスーパーマルチ。バッテリー駆動時間は、標準バッテリーパック装着時で約18.5時間、軽量バッテリーパック装着時で 約9時間。

 

下位スペックは、CPU「インテル Core i5 3340M vPro」、メモリーは4GB(最大8GB)、ストレージは750GB。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。バッテ リー駆動時間は、標準バッテリーパック装着時で約18時間、軽量バッテリーパック装着時で約9時間。

OSはともに「Windows 8 Pro」を採用している。

 

EPSON-DIRECT - トリプルモニター搭載の「Endeavor MR4400E」

エプソンは、省スペースのスリムタワー型「Endeavor MR4400E」を発売。2013年6月に発売し、夏モデルとしてラインアップ。

発売済みの「Endeavor MR4300E」の後継モデルとなる。

BTOに対応しており、CPUのアップグレード、メモリーの容量アップ、およびストレージの容量変更などに対応する。CPUは最新の第四世代のCore i5Core i7から選べる。

 

OS「Windows 8」、CPU「インテル Core i5 4430 プロセッサー」、メモリー、4GB、ストレージ、500GB HDD、光学ドライブ、DVD-ROM、本体サイズ、幅98×奥行405×高さ357 mm、重さ、7.5kg。