バッファロー BSMBW510SWH レビュー 静音性と握りやすさを他社マウスと比較
バッファローの「BSMBW510SWH(NEO FITマウス Sサイズ)」は、日本メーカーらしい細やかな配慮が光る、コンパクトな実力派マウスである。
バッファローの「BSMBW510SWH」は、全ボタン静音と高いフィット感を両立したコンパクトなワイヤレスマウスである。 左右クリックだけでなくサイドボタンまで静音化されており、会議中や深夜作業でもクリック音を気にせず使える点が大きな特長だ。
特に「静音性」と「握りやすさ」にフォーカスし、他社の定番モデルと比較しながらその特徴を解説する。
バッファロー BSMBW510SWH レビュー

バッファローの「BSMBW510SWH」は、全ボタン静音と高いフィット感を両立したコンパクトなワイヤレスマウスである。
左右クリックだけでなくサイドボタンまで静音化されており、会議中や深夜作業でもクリック音を気にせず使える点が大きな特長だ。
また、日本メーカーらしい3Wayホールド設計により、手の小さな人や指先主体で操作するユーザーでも安定した握り心地を得られる。小型ながら操作性を犠牲にしていない点は評価が高い。
本記事では、実際の使用感をもとに操作性を検証しつつ、他社の定番マウスと比較した際の強みと弱みを分かりやすく解説する。
1. 静音性の評価:全てのボタンが静か
このモデルの最大の特徴は、「左右クリック」「ホイールクリック」「サイドボタン」のすべてが静音設計である点だ。
- 静音の質: 「カチカチ」という高い音ではなく、「ポコポコ」という低い押し下げ音に近い。
- 他社比較:
- Logicool M650: 静音性は非常に高いが、サイドボタンのクリック感にやや硬さがある。BSMBW510SWHは、サイドボタンも軽い力で静かに押せる。
- 安価な静音マウス: 左右クリックだけが静音で、サイドボタンは「カチッ」と大きな音がする製品が多い。全ボタン静音を求めるなら、このモデルの優位性は高い。
2. 握りやすさの評価:3Wayホールド形状
「NEO FIT」シリーズとして、「かぶせ持ち」「つめたて持ち」「つまみ持ち」の3通りすべてにフィットするよう設計されている。
- 形状の特徴: 親指側のくぼみが深く、かつ外側に少し傾斜したエルゴノミクス形状により、手首への負担が軽減される。
- サイズ感: 「Sサイズ」のため、手の小さな人や、マウスを指先で細かく動かしたい「つまみ持ち」派に最適。
- 他社比較:
- エレコム EX-Gシリーズ: 「握り心地」の代名詞的存在だが、EX-Gは手のひら全体を預ける「かぶせ持ち」に特化している。BSMBW510SWHは、より多様な持ち方に対応できる柔軟性がある。
3. 他社主要モデルとのスペック比較
| 特徴 | バッファロー BSMBW510SWH | Logicool Signature M650 | エレコム EX-G (M-XGS10BB) |
| サイズ感 | Sサイズ(かなり小ぶり) | S/M、Lの2サイズ展開 | S, M, L, XLの4サイズ展開 |
| 静音範囲 | 全5ボタン+ホイール | 左右メインボタン | 左右メインボタン(モデルによる) |
| 接続方式 | 2.4GHz無線(レシーバー) | Bluetooth & Logi Bolt | Bluetooth または レシーバー |
| 電池寿命 | 最大約3年 | 最大24ヶ月 | 約6〜9ヶ月(モデルによる) |
| 独自機能 | 3Wayホールド形状 | SmartWheel(高速スクロール) | 医師との共同開発形状 |
結論:どんな人におすすめか?
〇 向いている人
- 「全ボタン静音」を重視する人: サイドボタンの音まで消したいオフィス・深夜利用者に最適。
- 手が小さい、または「つまみ持ち」の人: Sサイズかつ軽量(約60g)なため、操作性が非常に高い。
- 電池交換を面倒に感じる人: 単3電池1本で3年という驚異的な寿命は、他社を圧倒する強みである。